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    私がサッカークラブを買った本当の理由

    2015.12.28 Monday

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      サッカークラブの暫定オーナーになってから

      ちょうど1年前くらいが経ちました。

      (そのときの経緯などは本ブログを始めの方からご覧ください)

      この1年間、ことあるごとに聞かれたのが、

      「何でそんなことをしようと思ったのか?」

      という質問です。

      それに対して、

      「選手のプロしてのキャリアを止めたくなかった」

      「選手の家族のことを考えた」

      「選手の覚悟に応えたいと思った」

      などと答えていました。

      しかしよくよく考えると、

      上に書いたようなことは100人いたら

      100人ともそう思うと思うので、

      決定的な理由ではないな、と

      途中から思うようになりました。

      とは言っても決定的な理由が何なのか

      自分でもわからなかったので、

      何か違うなあと思いながらもテンプレートの

      ように答えていたのですが、

      最近になってその決定的な理由が

      自分の中でわかったのでここに記すことにしました。


      それは記憶を遡ること32年前、

      自分がこの世に生を受けてすぐのことですが、

      母親が体調を壊してしまい、3人いた子どもたちは

      姉兄は父方の祖母の家で、末っ子で乳幼児だった自分は

      母の兄夫婦の元で小学校2年生まで育ちしました。

      ドラマや映画でよくあるような不自由なことは全くなく、

      むしろ実の子かそれ以上に良く育ててもらいました。


      大人になって思うのは、

      それがどれだけ大変かと言うことです。

      特に伯母からしたら自分は血縁でもありません。


      物心がつく前からそのような施しを受けたので、

      たとえ他人であっても守る必要があると思ったら

      そうすることが当然または、そうすることに対する

      ハードルが人より低いのではないか?

      と考えるようになり、何度も考えていくうちに

      その考えが一番しっくりくるようになりました。

      虐待された経験のある大人が大人になって虐待する割合が

      高いということと同じ考え方なのだと思います。


      まとめると、選手のことを考えたこともまた事実なので、

      チームを買おうと思った理由は上述と同じで、

      「選手のプロしてのキャリアを止めたくなかった」
      「選手の家族のことを考えた」
      「選手の覚悟に応えたいと思った」

      それを行動に移した理由は、

      「生まれ育った環境のお陰」

      というのが結論なのだと思います。


      カンボジアという異国の地で異なる価値観を

      持つ人たちとよりよく一緒に仕事をするために

      どういう環境で育ったかを考えるようになりました。

      それをふと自分に当てはめて考えてみたところ、

      これまで自分で知らなかった自分のことを

      知ることができたのです。
       
      人はロジックでいろいろと物事を考えますが、

      結局は無意識も含めた脳全体で、

      そのことが快なのか不快なのかを

      感じているのではないでしょうか?


      ↓カンボジアンタイガーFC 2016シーズン応援会員募集中!


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        コメント
        目頭があつくなりました。心がホッ(^^)としました。健次さんにとって2016年も良い年でありますように。
        • by つぼみ
        • 2015/12/29 12:43 PM
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